虹の降りる街

９月になりました。秋！

セールになっていた手持ち花火セットを買った途端に夏が終わりました。今年の夏は、あっと言う間もなかった。毎日、花火するタイミングを伺っています。

結婚して１年が経ち、ようやく小さな結婚式を挙げました。私たち夫婦は「結婚式とか別にあげなくて良くない？」みたいなスタンスだったけど、両親や祖母たちが、会うたび「結婚式はいつやるの？」としつこく聞くもので、耳にタコやイカが出来る前に、仕方ない・・やるか！という事に。式と言っても家族挙式で、費用の面でも、手間や、気持ちの面でも、普通のちゃんとした結婚式と比べたら物凄い楽ちんなものだったと思います。パーティーみたいな髪の毛も、お化粧も、ドレスもヒールも、全部が全部慣れないものばっかりで、それはそれはすごく疲れたけど、終わってみると「本当にやってよかった」と思った。やらなかったら後悔もできなかったなーって。面倒くさいし、お金も時間もかかる。私の嫌いな、苦手なこと全てが詰まってるものだけど、ほんとやってよかった、それに尽きます。結婚する前に死んじゃったじいちゃんにも、花嫁姿見せたかったなって、それは終わってからもずっと思ってる。もうちょっと長生きしてくれたら見せれたんだけどな～。１年前、本当にスルっと結婚したので「人生の節目」「門出」という言葉に、あんまりピンと来てなかったけど、式をやってみて、ああ、これの事なんだなって。私たち本人や家族の、この気持ちが節目になるんだって。そう思いました。でも、本当に面倒くさいので、もう二度とやりたくない！！

過ぎてしまったけど、syrup16gのNHKホールに行ったこと、大好きな乃木坂46の事なども書きたい。ぼちぼち書こうかな。